犬とかかわり38年、県職員定年。

犬とかかわり38年、県職員定年。



引用↓

捨て犬や野良犬をひき取る秋田市浜田の県動物管理センターの技能主任保坂繁さん(60)が30日、定年退職する。「致死処分」にかかわった犬は38年間で 8万5千匹余り。
やりきれない気持ちを抱えながら各地で犬のしつけ方教室を開き、犬と触れあう楽しさも伝えてきた。「無駄な命はない」と、定年後も教室は 続けるつもりだ。(今野忍)

秋田犬のブリーダーをしている兄の仕事を手伝っていた22歳の時、兄の知人に、センターの前身の秋田保健所に就職を勧められた。野良犬の捕獲が主な仕事と聞き、「わんちゃんとかかわれるなら」と入所を決めた。


 しかし犬の「処分」も仕事だった。

 転機は94年に訪れた。保健所が引き取った子犬の一部を訓練し、「パートナー犬」として各地で犬のしつけ方教室を開くようになった。01年にはセ ンターで犬をしつけ、ほしい人に譲る事業も始めた。これまでに18匹がもらわれていった。「わずかだが救える命があることは支えになった」

 保坂さんが保健所に入った当時、年間4千匹以上が「処分」されていた。05年度は970匹に減った。

保坂さんのうわさを聞き、犬のしつけ相談に来る飼い主もいる。保坂さんは定年後も、「犬と上手につきあえる飼い主が増えて欲しい」と、出張しつけ教室を開く予定だ。

引用終わり

この人は、仕事じゃなくって生きがいになっているんだと思います。
四千匹処分されていたのが九百七十匹に減ったというのは、この人の犬のしつけ方教室の
影響も有るんじゃないでしょうか。
定年後も犬のしつけ方教室、頑張って欲しいですね。

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